暮らしを、建築から考える。
住まいは、完成した瞬間がゴールではありません。
日々の暮らしを支え、
変化に寄り添い続けるための「器」だと、
私たちは考えています。
家は「完成品」ではない
家族構成、働き方、暮らし方。
人の生活は、時間とともに少しずつ変わっていきます。
それにもかかわらず、
住まいだけが完成したまま止まってしまうと、
いつか暮らしに無理が生まれてしまいます。
イナイ鈴木建築は、
住まいを「完成品」としてつくるのではなく、
暮らしを受け止め続けるための土台だと考えています。
暮らし方を起点に考える理由
私たちは、
間取りやデザインから家づくりを始めません。
どんな一日を過ごしたいのか。
どんな時間を大切にしたいのか。
どんなふうに暮らしていきたいのか。
暮らし方を起点に考えることで、
その人にとって本当に必要な住まいのかたちが
少しずつ見えてきます。
長く使えること、変えていけること
長く使える住まいとは、
ただ丈夫であればいいわけではありません。
暮らしに合わせて使い方を変えられること。
手を加えながら、育てていけること。
その余白があるからこそ、
住まいは時間とともに価値を増していきます。
「暮らしの土台」をつくるということ
イナイ鈴木建築が大切にしているのは、
暮らしの変化を邪魔しないこと。
主張しすぎず、
使い手の工夫を受け止め、
日常の背景として静かに存在する住まい。
それが、私たちの考える
「暮らしの土台」です。
BASEという考え方
私たちの家づくりの考え方を、
ひとつのかたちとして表したものが
BASEシリーズです。
BASEは、暮らしの原型。
住む人それぞれの生活を受け止め、
必要に応じて足したり、変えたりできる。
そんな「基準」になる住まいを目指しています。
これからの住まいへ
暮らしに、正解はありません。
だからこそ、
最初から決めすぎないことが大切だと考えています。
住む人の人生に寄り添い続ける。
それが、イナイ鈴木建築の家づくりです。
この考え方をもとに、
具体的な住まいのかたちとして生まれたのが
「BASEシリーズ」です。